砂浜の長さ約1キロ、遠浅で孤状の形をした片瀬西浜・鵠沼海水浴場は、来場者が毎年約100万人を超える国内屈指の海水浴場です。
サーフィンやビーチバレーの発祥の地とも言われ、年間を通して多くの人がレジャーや観光に訪れます。
小田急線江ノ島線・江ノ島電鉄・湘南モノレールの公共交通機関から徒歩圏内のアクセスも人気のひとつで、新江ノ島水族館や江島神社など観光スポットも近隣に位置し、海水浴だけではなく幅広い世代が楽しめる環境にあります。
夏の風物詩でもある海水浴場期間に開催される「江の島マイアミビーチショー”夏”花火では、多くの人で賑わいました。
「安心・安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」を目指し、海岸ゴミ対策、騒音対策、喫煙ルールの徹底、安全対策、バリアフリーの導入、ビーチクリーンなど様々な活動をすることで、世界で最も歴史のあるビーチの国際環境認証「BLUE FLAG」ブルーフラッグを2021年4月に民間団体ではアジアで初めて認定取得しました。
※ブルーフラッグとは、「水質・環境教育」「情報」「環境管理」「安全」のすべてのカテゴリーで33の基準を満たす国際的な認定制度
また、私ども江の島海水浴場協同組合は、「かながわSDGsパートナー」、「ふじさわSDGs共創パートナー」に加入し、国内最大の海水浴場を運営する団体として地域に根差したSDGsの取り組みを目指しています。
海水浴場開設期間:2023年7月1日(土)~9月3日(日)
海水浴場時間:9時~17時(平日)・8時~17時(土日祝及びお盆期間)
海の家店舗営業時間:海水浴場時間より20時30分まで
来場者数:2023年 1,007,600人
海水浴場期間
2024年7月1日(月)~9月1日(日)
当海水浴場にお越しの際は、混雑状況をENOMAP等で空いている時間をご確認の上、ご来場ください。
【ENOMAPでお混雑状況はこちらからご覧頂けます】