SDGsへの取り組み

江の島海水浴協同組合では、持続可能な開発目標「SDGs」(Sustainable Development Goals)にも積極的に取り組んでいます。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは…

2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、2030年までによりよい世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成される国際目標です。

ビーチクリーンの実施

海水浴場期間中、海の家全店舗で定期的に海水浴場エリアのビーチクイーンを自主的に行い、安全で綺麗な海岸であり続けます。

環境教育の開催

年間を通じて海を体感するアクティビティやワークショップを開催して、海の生き物や環境、楽しみ方について年齢を問わず学べる場を提供していきます。

ビーチマットの導入

ベビーカーや車椅子利用者が砂浜をスムーズに移動するためのバリアフリーマットを設置することにより、誰もが気軽に海を楽しめる環境作りに努めます。

モビチェアの導入

車椅子利用者やご高齢で海を楽しむことが難しくなってしまった方が水陸両用車椅子を利用することで、海の魅力をいつまでも感じることができるビーチを維持します。

「多機能トイレの導入」

海岸に仮設の多機能トイレを設置し、車いす利用者や様々な方にご利用いただけるようにします。